出版社内容情報
【内容】
深遠な宗教哲学と自由へのパトスに裏打ちされた国家論、市民社会論、民主主義論、革命論。歯に衣着せぬ著者の縦横無尽な筆は、さらに両一的な戦後民主教育の病理、天皇制、政教分離などのタブーにまで及ぶ。解説西部邁
【目次】
内容説明
深遠な宗教哲学と自由へのパトスに裏打ちされた国家論、市民社会論、自由主義論、民主主義論、革命論など。勝田政治哲学の総決算ともいうべき著書。
目次
民主主義の幻想
女性型国家への訣別
近代ヒューマニズムの終焉―ドストエフスキーと現代
民主教育の落し穴
絶望の教育危機
民主教育と道徳