出版社内容情報
【内容】
学習は「学ばされる」ものではなく自ら「学ぶ」ものである。1965年のユネスコでの主張は，日本では今やっと現実のものとなった。様々な学びの機会を，個人的社会的にどう支え推進していくか，今日的問題を考える。
【目次】
第１章 生きることと学ぶこと
－生涯学習の現代的特徴－
第２章 「学ばされる社会」から「学ぶ社会」へ
－生涯学習（教育）論の発端と経緯－
第３章 好奇心と意欲の芽生え
－生涯学習への家庭教育－
第４章 学ぶ意欲，態度，方法を培う
－生涯学習への学校教育－
第５章 さまざまな学びの機会
－生涯学習と社会教育－
第６章 活力ある豊かな人生を送るために
－生涯学習における個人的課題－
第７章 未来からの挑戦に耐え得るために
－生涯学習における社会的課題－
第８章 学びを支援する人たち
－生涯学習の多様な指導者－
第９章 学びを支援するシステム
－生涯学習の推進体制－
第10章 学びの風土と環境の創造
－生涯学習のまちづくり－
目次
第１章 生きることと学ぶこと
第２章 「学ばされる社会」から「学ぶ社会」へ
第３章 好奇心と意欲の芽生え
第４章 学ぶ意欲、態度、方法を培う
第５章 さまざまな学びの機会
第６章 活力ある豊かな人生を送るために
第７章 未来からの挑戦に耐え得るために
第８章 学びを支援する人たち
第９章 学びを支援するシステム
第１０章 学びの風土と環境の創造
