文化システム論

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  • サイズ B6判/ページ数 164,/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784623021475
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C3036

出版社内容情報

【内容】
人間活動に不可欠な象徴的側面を,社会学の文脈で理論化しようとした。それは,マンハイムやマルクスの理論を修正した,パーソンズ流の「知識社会学」であり,同時に,社会科学全体に共通する文化の基礎理論でもある。

【目次】
序章 文化のシステム
第一章 文化システムの諸次元
 第一節 経験的認知システム
 第二節 カセクシスと表出的シンボリズム
 第三節 評価的システムと実存的システム
第二章 文化の基盤としての言語
 第一節 言語と貨幣
 第二節 言語の構造
 第三節 言語と文化
第三章 文化システムと社会システムの関係
 第一節 社会システムの統合と評価的要素
 第二節 価値体系の制度化
第四章 文化理論の諸相
 第一節 相互行為の文化的基盤
 第二節 文化の型
第五章 文化システムの機能分化
 第一節 文化の下位システム
 第二節 宗教と行為システム
第六章 文化の累積性の問題
 第一節 科学的知識の累積と価値の進化
 第二節 表出的シンボルの累積
第七章 「知識社会学」と文化の社会学
 第一節 「知識社会学」の論理
 第二節 文化システムの分化
 第三節 イデオロギーと価値-科学統合体

内容説明

人間活動に不可欠な象徴的側面を、社会学の文脈で理論化しようとした。それは、マンハイムやマルクスの理論を修正した、パーソンズ流の「知識社会学」であり、同時に、社会科学全体に共通する文化の基礎理論でもある。

目次

序章 文化のシステム
第1章 文化のシステムの諸次元
第2章 文化の基盤としての言語
第3章 文化システムと社会システムの関係
第4章 文化理論の諸相
第5章 文化システムの機能分化
第6章 文化の累積性の問題
第7章 「知識社会学」と文化の社会学