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ロマネスクノユウワク 19751977 ロランバルトチョサクシュウ 9
ロラン・バルト著作集〈9〉 ロマネスクの誘惑―1975‐1977
バルト,ロラン【著】〈Barthes,Roland〉 中地 義和【訳】
304p / 21cm / A5判 ポイント: 52 pt ?ポイントについて
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『彼自身によるロラン・バルト』から『恋愛のディスクール・断章』へ。
「小説」をみはるかし、その原点に回帰していった晩年のバルトによる、写真論や絵画論、重要インタビューなど初訳41篇。
いま冴え渡るロラン・バルトの全貌。
1975(バルトの三乗―『彼自身によるロラン・バルト』をみずから書評する;ピエール・フリレー―造形作家の美術展カタログに寄せて;よいものは…―アンドレ・テシネの映画『フランスの思い出』について ほか)
1976(“フィクション”でない言説は存在しない―『サイエンス・フィクションの謎』をめぐって;演劇としての楽譜―作曲家ブソッティの手書きエクリチュール;梗概にして内容見本―フィリップ・ロジェ『サド、圧搾機の哲学』について ほか)
1977(かくのごとく―リチャード・アヴェドンの写真集『ポートレート集』について;『浜辺』について―セベロ・サルドゥイの戯曲の上演評;ジャン・ダニエル『拠りどころと源泉』へのまえがき―幼年期の肌ざわり ほか)
バルト,ロラン[バルト,ロラン][Barthes,Roland]
1915‐1980。フランスの批評家・思想家。1953年に『零度のエクリチュール』を出版して以来、現代思想にかぎりない影響を与えつづけた。1975年に彼自身が分類した位相によれば、(1)サルトル、マルクス、ブレヒトの読解をつうじて生まれた演劇論、『現代社会の神話』(2)ソシュールの読解をつうじて生まれた『記号学の原理』『モードの体系』(3)ソレルス、クリステヴァ、デリダ、ラカンの読解をつうじて生まれた『S/Z』『サド、フーリエ、ロヨラ』『記号の国』(4)ニーチェの読解をつうじて生まれた『テクストの快楽』『彼自身によるロラン・バルト』などの著作がある。そして『恋愛のディスクール・断章』『明るい部屋』を出版したが、その直後、1980年2月25日に交通事故に遭い、3月26日に亡くなった
中地義和[ナカジヨシカズ]
1952年生まれ。1976年、東京大学教養学科卒業。1985年、パリ第3大学で博士号取得。1986年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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