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ロラン・バルト著作集の画像
ブンガクノユートピア 19421954 ロランバルトチョサクシュウ 1
ロラン・バルト著作集〈1〉
文学のユートピア―1942‐1954
原書名:OEUVRES COMPL`ETES(Barthes,Roland)

バルト,ロラン【著】〈Barthes,Roland〉 渡辺 諒【訳】
みすず書房 (2004/09/24 出版)

422p / 21cm / A5判
ISBN: 9784622081111
NDC分類: 958

価格: ¥5,460 (税込)
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詳細

病身の文学青年から、気鋭の批評家へ。
精密な作家論や『零度のエクリチュール』『ミシュレ』の原テクスト、そして活発な演劇批評を繰り広げる初期バルトの、鮮烈な軌跡を伝えて胸おどる59篇。

1942‐1946(文化と悲劇―活字になったバルト最初のテクスト;アンドレ・ジッドとその『日記』についてのノート―公刊されはじめた「日記」 ほか)
1947‐1952(グロメール、リュルサ、コールダー―サイゴンの雑誌に寄せた文化ニュース;文法の責任―「零度のエクリチュール」批判への再批判 ほか)
1953(そう、左翼文学はたしかに存在する―「文学と左翼」アンケートの総評;フォリー・ベルジェール―『現代社会の神話』に収録しなかった「神話」 ほか)
1954(ドン・ジュアンの沈黙―ジャン・ヴィラールが演出するモリエール『ドン・ジュアン』;シネマスコープで―クレティアンが発明した映画の新方式 ほか)

病身の文学青年から、気鋭の批評家へ。最初に発表した論文「文化と悲劇」から、『零度のエクリチュール』『ミシュレ』を刊行するまでの13年間のテクスト59篇を収めている。なかでも「アンドレ・ジッドとその『日記』についてのノート」「『異邦人』の文体に関する考察」「文法の責任」「ミシュレ、その〈歴史〉と〈死〉」などの重要な論文の初訳、そして旺盛に展開される演劇批評の数々は、初期バルトの像を生き生きと伝えて胸おどる。

第2回配本:2004年9月24日刊

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ロラン・バルト著作集 全10巻
1 文学のユートピア 1942-1954 第2回配本
2 演劇のエクリチュール 1955-1957
3 現代社会の神話 1957
4 記号学への夢 1958-1964
5 批評をめぐる試み 1958-1964
6 テクスト理論の愉しみ 1965-1970
7 記号の国 1970
8 断章としての身体 1971-1974
9 ロマネスクの誘惑 1975-1977
10 新たな生のほうへ 1978-1980 第1回配本
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ロラン・バルト(Roland Barthes)
1915年生まれ。フランスの批評家・思想家。1953年に『零度のエクリチュール』を出版して以来、現代思想にかぎりない影響を与えつづけた。1975年に彼自身が分類した位相によれば、(1)サルトル、マルクス、ブレヒトの読解をつうじて生まれた演劇論、『現代社会の神話(ミトロジー)』(2)ソシュールの読解をつうじて生まれた『記号学の原理』『モードの体系』(3)ソレルス、クリテヴァ、デリダ、ラカンの読解をつうじて生まれた『S/Z』『サド、フーリエ、ロヨラ』『記号の国』(4)ニーチェの読解をつうじて生まれた『テクストの快楽』『彼自身によるロラン・バルト』などの著作がある。そして『恋愛のディスクール・断章』『明るい部屋』を出版したが、その直後、1980年2月25日に交通事故に遭い、3月26日に亡くなった。バルトの単行本はすべて、みすず書房から刊行される。
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