福永武彦とその時代

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福永武彦とその時代

  • 渡邊 一民【著】
  • 価格 ¥4,180(本体¥3,800)
  • みすず書房(2014/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784622078517
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C0095

出版社内容情報

敗戦直後に颯爽とあらわれ、小説の現在を切り開いた作家の文学的軌跡をたどる。死去直前まで書き綴られた著者の遺稿。解説・宇野邦一

内容説明

「戦後への出発」から「戦後の終わり」まで―小説の新しい地平を切り開いた作家の文学的軌跡を克明にたどる。死の直前まで綴られた遺稿。

目次

序章 一九四七年夏
1 『風土』
2 歌のわかれ
3 小説の冒険
4 『告別』

著者等紹介

渡邊一民[ワタナベカズタミ]
1932年東京生まれ。東京大学文学部佛文学科卒。近現代フランス文学専攻。立教大学名誉教授。著書に『岸田國士論』(岩波書店1982/亀井勝一郎賞)ほか多数。2013年12月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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