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トラウマレキシモノガタリ モチヌシナキデキゴト
トラウマ・歴史・物語―持ち主なき出来事 原書名:UNCLAIMED EXPERIENCE:Trauma,Narrative,and History(Caruth,Cathy)
カルース,キャシー【著】〈Caruth,Cathy〉 下河辺 美知子【訳】
209p / 19cm / B6判 ポイント: 28 pt ?ポイントについて
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“トラウマ”から何を読みとるか。
フロイト『モーセと一神教』、デュラス/レネ『ヒロシマ私の恋人』、ド=マン、ラカンらを通して、問題の可能性を開示する衝撃作。
第1章 持ち主なき経験―トラウマと歴史の可能性(フロイト『モーセと一神教』)(エクソダス、または出立の歴史;列車の衝突、または事故としての歴史 ほか)
第2章 文学と記憶の上演(デュラス、レネ『ヒロシマ私の恋人』)(見ることの裏切り;「私の言うことを聞いて」 ほか)
第3章 トラウマからの/への出立―フロイトにおける生き延びることと歴史(『快感原則の彼岸』『モーセと一神教』)(生き延びることと歴史;失われた経験 ほか)
第4章 落下する身体と指示の衝撃(ド=マン、カント、クライスト)(落下の世界;哲学の身体 ほか)
第5章 トラウマ的目覚め(フロイト、ラカン、そして記憶のエシックス)(夢の物語;意識と睡眠 ほか)
カルース,キャシー[カルース,キャシー][Caruth,Cathy]
エモリー大学英文科・比較文学科教授および比較文学科主任。プリンストン大学卒業後、イェール大学比較文学科でポール・ド=マンの最後の学生の一人として学んだ後、同大学英文科助教授をへて、現職。専攻は英文学・比較理論
下河辺美知子[シモコウベミチコ]
成蹊大学文学部教授。文学批評理論およびアメリカ文学・アメリカ文化
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