ゲバラ日記 (新装)

ゲバラ日記 (新装)

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  • サイズ B6判/ページ数 186,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784622049326
  • NDC分類 966
  • Cコード C1098

内容説明

本書は、ゲバラのボリビアでのゲリラ活動中の詳細な日々の記録である。没後30年をへ、稀有な清廉さ、比類のない勇敢さが、鬱屈した現代にあって各国の若者に共感と感銘を呼んでいる。「われわれは、21世紀の人間を創造するであろう―それをするのは、われわれ自身なのだ」と謳った、ゲバラの言葉をここに贈る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

3
もうちょっとチェゲバラについて知った上で読むべきだった。冷静な判断力に頭が下がります2013/03/19

もるもる

3
ゲリラ行軍の一番の問題はなんといっても食料だということはよくわかった。戦闘よりそっちのがずっと比重大きそう。ゲリラ活動するなら、現地調達が可能な地域でやるといいだろう。2010/07/15

takao

1
☆革命の助っ人はままならぬ。2016/10/16

Bon Voyage

1
非凡な指揮官ことチェ・ゲバラの死の直前までを綴った日記。 ボリビアでの彼の活動がツラツラと書いてあるが、なんとも活動は泥臭いものである。 ゲリラ活動だからもちろんのことなのだけれど。2014/12/14

shosho

1
「チェ」がもともと呼びかけの言葉とは知らなかった。ゲリラは驚くほど少人数で行動していて、毎月のように外部との連絡がつかないとか、農民の参加がほとんどないとか困難さが伝わってきた。他国と異なり現実と妥協することなく、世界的な性格を持つ本来の意味の革命を目指し続ける、という高い理想があったようである。2014/08/02

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