意識〈1〉

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意識〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 261,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784622019602
  • NDC分類 141.2

出版社内容情報

意識とは何か? 意識の解体、無意識を対象とする精神医学の立場から意識を照明。意識の概念を「自我の構成」「人格」にまで拡大、また意識と無意識の関係を考察する。
ネオ・ジャクソニズムを標榜した精神医学者が展開する、独特な精神病論。
全2巻/第1巻:6500円(本体) 第2巻:6200円(本体)

2001年9月10日復刊・発売 

内容説明

エーの精神医学の体系は従来の伝統的精神医学のそれとはかなり異なっている。彼にとって、重視すべきは急性精神病と慢性精神病の区分である。そうして前者が意識の病理に属するとすれば、後者は人格の病理にかかわる。本書においては、従来の彼の意識の概念は拡げられ、「意識野」だけでなく「自我の構成」ないし「人格」をも意識の一面として捉え、さらに意識と無意識の関係も論じている。初版の序で彼は述べている。

目次

第1部 意識存在(意識の定義の問題;哲学と意識の問題)
第2部 意識野あるいは体験の現実性(意識野の構造解体;意識野;意識野の神経生物学)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

huchang

0
意識を睡眠と覚醒から扱い、これを司る脳の機能的分析に至るまでの記述は正直寝ながら読んだ。脳みそなしに意識を語るっちゅーのあかんのんちゃうかー言うてるあたりはちょっとおもしろかった。50年くらい前の時代からの基本をさらっと寝ながら押さえられたかな。多分下巻も寝ながら読む。2021/10/12

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