リスク評価の知恵袋シリーズ
リスク評価の入口と出口―シナリオとクライテリア

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  • サイズ B5判/ページ数 339p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784621079980
  • NDC分類 574
  • Cコード C3343

目次

第1章 化学物質のリスク評価におけるシナリオ(シナリオとは;リスク論における「シナリオ」 ほか)
第2章 リスク評価におけるシナリオの内容:枠組み・ガイドライン・システム・事例(ここでとりあげるシナリオ;これまでのまとめ文献など ほか)
第3章 まとめ(とりあげたリスク評価の一覧;まとめ ほか)
資料編(米国:EPA;米国:EPA以外 ほか)

著者等紹介

中西準子[ナカニシジュンコ]
工学博士。東京大学大学院工学系博士課程修了。東京大学工学部助手、東京大学環境安全研究センター教授、横浜国立大学大学院環境情報研究院教授、産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター長を経て、現在、同研究所安全科学研究部門長

花井荘輔[ハナイソウスケ]
工学博士。東京大学化学系大学院工業化学専攻修士課程修了。富士写真フイルム株式会社を経て、社団法人日本化学工業協会へ出向。現在、同協会嘱託。産業技術総合研究所客員研究員。北里大学医療衛生学部非常勤講師。花井リスク研究所主宰

吉田喜久雄[ヨシダキクオ]
薬学博士。大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。三菱化学安全科学研究所、工業技術院資源環境技術総合研究所、産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター副センター長兼リスク解析研究チーム長を経て、現在、同研究所安全科学研究部門主幹研究員兼広域物質動態モデリンググループ長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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