目次
要約
序論
有害性評価
ベンゼンの発生源と排出量
排出量とモニタリング濃度の推移
広域暴露濃度分布の推定
事業所周辺濃度解析
沿道暴露解析
リスク評価
リスク削減対策とその効果
結論
著者等紹介
中西準子［ナカニシジュンコ］
工学博士。東京大学大学院工学系博士課程修了。東京大学工学部助手、東京大学環境安全研究センター教授、横浜国立大学大学院環境情報研究院教授、産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター長を経て、現在、産業技術総合研究所安全科学研究部門長
吉門洋［ヨシカドヒロシ］
理学博士。京都大学大学院理学研究科博士課程中退、工業技術院資源環境技術総合研究所、産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター大気圏環境評価チーム長を経て、埼玉大学理工学研究科教授
川崎一［カワサキハジメ］
医学博士。名古屋大学理学部化学科卒業。野村総合研究所、住友化学株式会社を経て、２００８年３月まで産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター健康リスク評価チーム長
東野晴行［ヒガシノハルユキ］
工学博士。大阪府立大学大学院工学研究科博士後期課程修了。工業技術院資源環境技術総合研究所、産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター環境暴露モデリングチーム長を経て、現在、産業技術総合研究所安全科学研究部門環境暴露モデリンググループ長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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