目次
第1章 ユニバーサルデザインのまちづくり
第2章 日本型ユニバーサルデザインを構築するために
第3章 ユニバーサルデザインの一日―プロダクトデザインから建築まで
第4章 建築環境とユニバーサルデザイン―ユーザー視点の施設づくり
あとがき―ユニバーサルデザインは社会参加のデザイン
著者等紹介
梶本久夫[カジモトヒサオ]
ユニバーサルデザイン・コンソーシアム代表理事。1942年生まれ。武蔵野美術大学卒業。コーポレイトデザインの視点に立ったコミュニケーションデザインからファシリティマネジメントまで、幅広い領域を手掛ける。1995年からユニバーサルデザインの研究や実践をめざし、情報誌の発行や研究会講演活動およびコンソーシアムの設立をおこなう。株式会社ジィー・バイ・ケイ/株式会社コーポレイトデザイン研究所代表取締役社長、有限会社プロコード取締役会長。季刊ユニバーサルデザインおよびUd&Eco Style編集長。桑沢デザイン研究所非常勤講師。第2回ユニバーサルデザイン国際会議(2000年6月米国ロードアイランド州プロビデンスで開催)では、コラボレーターとして日本におけるプロモーションを担当する
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