パリティブックス
色とにおいの科学

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  • サイズ B6判/ページ数 152p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621049402
  • NDC分類 141.27
  • Cコード C0340

内容説明

急激に発展する、知覚センサー開発。ロボットは私たちを超えるセンサーを身につけ、あらゆる分野で活躍をはじめている。最新の理論装備をして、学問の境界線を横断する応用物理学の分野においても、知覚研究は実用性、将来性ともに非常に高い。本書は、知覚について、専門的用語を使わずに学術的詳細を述べた絶好の入門書である。

目次

色は客観的に測れるか
色とは何か―ニュートンをも誤らせたもの
色知覚の不思議
ものが見えるとはどういうことか―視覚初期過程の分子メカニズム
においの科学
味覚と嗅覚の物理―化学情報の識別と電気信号への変換機構

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAIRO

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[memo]金子隆芳「色は客観的に測れるか」,アラン・シャピロ「色とは何か」,アラン・ロバートソン「色知覚の不思議」.「ものが見えるとはどういうことか」,南戸秀仁「においの科学」,栗原堅三「味覚と嗅覚の物理」2011/11/23

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