舌を出したアインシュタイン―ひとり歩きした科学の神話

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舌を出したアインシュタイン―ひとり歩きした科学の神話

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  • サイズ B6判/ページ数 185p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784621046531
  • NDC分類 404
  • Cコード C1040

内容説明

アインシュタインが舌を出したこと、アルキメデスが「ユーレカ」と叫んで風呂桶をとび出したこと、ニュートンの頭の上にリンゴが落ちてきたこと、ブラジルでチョウが羽ばたくとテキサスで竜巻が起こること―これらはおなじみのことだが、科学については、こういったことだけを知っていれば充分である。相対性理論も、流体静力学の原理も、万有引力の法則も、カオス理論も知らなくとも…。

目次

神様が水を入れておくタンク
アルキメデスの風呂桶
レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿
ベルナール・パリシーの家具
永久運動
ニュートンのリンゴ
フランケンシュタイン
ミッシング・リンク
マクスウェルのデモン
進歩は止まらない〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Riko

0
図書館で借りた2012/03/16

ダージリン

0
「ひとり歩きした科学の神話」というサブタイトル通り、科学の中で世に広まっていった要因が分析されている。こういうアプローチはあまり見たことが無く新鮮だった。2011/02/23

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