内容説明
作庭を自らの心の状態を表現する場と位置づけ、伝統とモダニスムを軽やかに融合する枡野俊明。その庭園から建築・インテリアデザインにわたる最新作品群を収録。
著者等紹介
枡野俊明［マスノシュンミョウ］
１９５３年２月２８日に、横浜の曹洞宗徳雄山建功寺の長男として生まれる。１９７５玉川大学農学部農学科卒業。卒業後、正式に斉藤勝雄氏の弟子となる。１９７９大本山総持寺にて雲水として修行する。１９８２日本造園設計を設立。以降、多数の賞を受賞、数々の役職をこなす。２００１建功寺の第１８世住職となる。２００９Ｓ氏邸外構整備、寒川神社神嶽山神苑第二期整備工事、御誕生寺本堂前庭完成（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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