沖縄―日本で最も戦場に近い場所

個数:

沖縄―日本で最も戦場に近い場所

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 218p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620321516
  • NDC分類 312.199
  • Cコード C0036

内容説明

強化され恒久化される米軍基地、戦場さながらの軍事訓練、日米軍事一体化への企み…住民の苦しみと怒りの声を聞き、日米安保・地位協定・密約の闇を暴き、沖縄戦の記憶をたどりながら、戦争というこれ以上ない危険を負わされた沖縄の歴史と今を描く。

目次

第1章 米軍機墜落事故
第2章 オスプレイ強行配備と日米安保の密約
第3章 危険な普天間基地とオスプレイ情報隠蔽をあばく
第4章 やんばるの森に米軍ヘリパッドはいらない
第5章 基地周辺住民の終わりなき痛み
第6章 果てしない爆音と日米地位協定の壁に抗して
第7章 米軍優位を絶対化する基地権の密約
第8章 米軍人・軍属犯罪の裁判権と地位協定の密約
第9章 新基地建設の真の狙いと日米軍事一体化
第10章 沖縄戦の記憶に根ざした問いかけ

著者等紹介

吉田敏浩[ヨシダトシヒロ]
1957年、大分県臼杵市生まれ。ジャーナリスト。アジアプレス所属。ビルマ北部のカチン人など少数民族の自治権を求める闘いと生活と文化を長期取材した記録『森の回廊』(NHK出版)で、1996年、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。近年は、戦争のできる国に変わりつつある日本の現状を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

健康平和研究所

0
核兵器以外は事前協議無しで日本に持ち込めるという密約がある 宮森小学校米軍機墜落事件の遺族の方の言葉を読んで2回、涙が出そうになる 60年前の今日(1959年6月30日)のこと 密約は明文化して不平等な取り決めを改訂しないといけない2019/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5568835
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。