わたしの3・11―あの日から始まる今日

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わたしの3・11―あの日から始まる今日

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620320632
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「3月11日、何をしていたか。そして今、何ができるか」。編者を筆頭に、堀江貴文氏、上杉隆氏、雨宮処凛氏、石井光太氏、村治佳織氏、サンドウィッチマンらが送る、「東日本大震災復興」への提言。

内容説明

あの日、何をしていたか。そして今、何ができるか。

目次

刊行にあたって―連帯の時(茂木健一郎)
第1部 命のプリンシプル(記憶は伝播しづらいものだから(堀江貴文)
報道と現実の間で(石井光太)
求めない(サンドウィッチマン・伊達みきお)
模索する日々(サンドウィッチマン・富澤たけし) ほか)
第2部 「その日」に備えて(アジアのショッピングモールで(渡辺浩弐)
心性に根ざす日常(浅野智哉)
私はどれほど無自覚だっただろう(雨宮処凛)
何事にも終わりはない(村治佳織) ほか)

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年、東京都生まれ。理学博士。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

56
あれから、4年。震災の本を集めたコーナーに有ったので手に取りました。それぞれのあの日を振り返っています。震災より約一月後くらいに書かれたものなので、その後判ったことや変わったこともあるけれど。誰にもあの日どこで地震を経験したか、未だに隅々まで思い出せると思います。著名人のそれぞれの体験がその後の日本に生かされてると良いのだけど。石井光太さんのは原作、映画もみてないですがあの作品に繋がるのですね。2015/03/09

とよぽん

54
あの日、あの時、どこで何を・・・。2011年5月に出た本だから、執筆者の体験したことや見たこと、聞いたことが生々しく感じられた。特に、求められる情報と伝えたいことの乖離に苦しむ石井光太さんの「報道と現実の間で」、反原発のデモに遭遇した雨宮処凛さんの「どれほど無自覚だっただろう」、記者クラブだけでなくネットメディアやフリーランスの記者たちにも官邸記者会見に参加させてほしいと働きかけた上杉隆さんの「もうしばらくこの仕事を続けるつもりだ」、などが強く印象に残っている。あれから10年になろうとしている。2021/03/08

楽駿

30
川崎図書館本。震災があってから、比較的間近に編集されている。様々な立場の方が、それぞれの視点から、震災を語る。今こそ、あの頃の気持ちに戻って、読み返してみるのが良いのかもしれない。今の自分に何ができるのだろう。どこまで、寄り添えるのだろう。中でも、田老地区の過去の津波と、今回の津波のラインを写真で見ると、どれほど、考えられない大きな津波であったのかが解る。そして、7年経っても、まだまだ、復興は遠い。家が建ち、商店が並んでも、あの同じ仲間たちが一緒に暮らすことはない。村単位、町単位の移住先が欲しいよね。2018/03/06

Maiラピ

13
半分ちょっとまで読んで挫折。もうしばらく震災の本は積読です。まだ続いている、苦しんでいる人がいるのは重々承知の上で、少し3.11はお休みします。また元気になったら、向き合っていきたいと思います。2011/08/09

ありんこ

9
3・11はまだ九州にいましたが、東北に住んでからは実際に何度も地震を経験しています。本当によく揺れます。子どもたちもまだまだ精神的に3・11の記憶から解放されていません。あれからもうすぐ2年。復興支援にと消費をして被災者の方々を元気づけることしかできないけれど、いろんなことを考えさせられた3・11を忘れないで一歩ずつ・・・。2013/02/14

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