なにが日本経済を停滞させているのか

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なにが日本経済を停滞させているのか

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620320427
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

「デフレ」「円高」「財政再建」「チャイナリスク」「TPP」「高齢化」―。むずかしい経済問題を豊富なデータでわかりやすく解説。

目次

第1章 日本経済の大問題(円高―消極的な金融政策が続く限り、日本のデフレ不況が続く;財政再建―無駄の排除とともに消費税の増税が必要 ほか)
第2章 「新成長戦略」と民主党の経済政策を考える(新成長戦略―規制緩和や法人税減税などに重点;子ども手当―将来に対する本当の投資、意味のある社会実験である ほか)
第3章 需要拡大を考える(消費拡大―所得の安定的増加が必要;住宅需要―雇用と所得の環境改善が必要 ほか)
第4章 歴史と諸外国から学ぶ(グローバル化と需要―アジアを中心とした外需がますます重要;戦前・戦後の教訓―いつの時代も内向きにならず、グローバルな視点が重要 ほか)

著者等紹介

原田泰[ハラダユタカ]
株式会社大和総研専務理事チーフエコノミスト。1950年生。1974年東京大学卒業後、同年経済企画庁入庁、ハワイ大学に留学(経済学修士)、同庁国民生活調査課長、海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長などを経て現職。著書に『日本国の原則』(石橋湛山賞受賞)『昭和恐慌の研究』(岩田規久男氏他共著、日経・経済図書文化賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。