テリー伊藤のテレビ馬鹿一代―テレビは日本人を“白痴”にしてしまったのか?

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620320403
  • NDC分類 699.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

テレビに「大罪」はありやなしや?稀代の演出家・テリー伊藤が初めて語る「テレビと日本人」論。「謝罪会見」など、おなじみの光景から日本の今とテレビの明日を問う。

内容説明

鬼才・テリー伊藤が、初めて語る本格テレビ論。21世紀のテレビから見えてくるのは功か罪か、それとも…。

目次

第1章 追う者、そして追われる者
第2章 一億総バッシング
第3章 かわいくなければ、テレビじゃない!
第4章 テレビという劇場
第5章 視聴者の「プロ野球離れ」は本当か?―テレビから見るプロ野球の可能性
第6章 希望、勇気、テレビ

著者等紹介

テリー伊藤[テリーイトウ]
演出家。1949年、東京生まれ。『天才たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)や『ねるとん紅鯨団』(フジテレビ)『浅草橋ヤング洋品店』(テレビ東京)など数多くの番組を手がける。現在は演出業にとどまらず、テレビやラジオ、CMに出演、新聞や雑誌、携帯サイトでの執筆など幅広いジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。