内容説明
毎月20万円の出費、深刻化する「孤独死」「老老介護」…鳩山さん!この現実をどうしてくれる!?現場を熟知する専門家による「介護とお金」の必須知識。
目次
序章 民主党政権で「介護」は、大丈夫か!?
第1章 介護という災いは突然やってくる!
第2章 介護施設の使い方
第3章 あなたも認知症になるかも!?
第4章 「孤独死」と人間関係の重要さ
第5章 使いづらい介護保険制度
第6章 高齢者と医療制度
終章 民主党政権への期待と不安
著者等紹介
結城康博[ユウキヤスヒロ]
1969年生まれ。淑徳大学社会福祉学部卒業。法政大学大学院修士課程修了(経済学)、同大学大学院博士課程修了(政治学)。地域包括支援センターと民間居宅介護支援事業所勤務(社会福祉士、ケアマネージャー、介護福祉士)を経て、淑徳大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Humbaba
1
何でもかんでも自己負担を少なくしてサービスを提供することはできない。それ自体は仕方ない面もあるが、それにサービス自体が使いにくいものになってしまえば、本末転倒ではないだろうか。サービスを提供する側としても、相手の負担を増やすようなことは職業倫理としてできないので、サービスを断るか、自腹を切るかを選択しなければならない。予算が限られているので、行政の負担を減らすという目的はわかるが、そのための手段はよく議論が必要である。2014/08/02
ともさん
0
文章が下手で書いてあることがよくわかりませんでした…。「!」の使い方が謎。2010/01/12