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トゥープゥートゥーのすむエリー星

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784620107240
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

モギケン23歳の処女作にして原点。SF冒険ストーリー。

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京工業大学大学院連携教授。東京大学理学部、法学部卒業後、同大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。2005年『脳と仮想』(新潮社)で第四回小林秀雄賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

8
個人的に最近いちばんのヒット。近未来的な世界観がすごく好きだった。おもしろかったけどなあ・・・一節が短いし、細かく区切られていたので、小さい子への読み聞かせにもよさそう。毎晩一節ずつ読み聞かせとか。想像が膨らむ良い物語だった。2016/11/24

本おや店主

1
茂木健一郎さんの23歳の時の処女小説、しかもSF冒険小説、ということで、興味をそそられ読んでみた。・・・普通に、面白い! そしてかなり読みやすい。やっぱり茂木さんは頭が良いのだな、と思う。ひとつの超高層ビルディングに全人類が住む、という奇想天外な未来の地球。でも、主人公は、超日本チックな名前だし、すごいところもあれどもふつーうの子供たち。で、その子たちが、トゥープゥートゥーというナゾの異星人に会いにゆくというお話。どこがと言われたら困るけど、なんかいいなぁ、と思った。他の茂木さんの著作も読みやすいのかな?2010/09/23

しーまま

1
1986年に朝日小学生新聞に掲載されたもの。同僚が「あまり面白くない」と言ってたけど同感。2009/02/11

遠い日

0
080728【読書ノート/ひとことメモ】古くさくて、まじめくさい。2008/07/28

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