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内容説明
ペンウィック王国が存亡の危機に陥っているなか、王妃の女官で親友でもあるグウェンは、王の側近モンテーク提督から王妃に関する非情な任命を受ける。彼に強い反発を覚えたグウェンだが、その手が触れたとき、全身に激しい電流が走り―(『氷の情熱』)。十八歳の夏、ジョーダンはベン・プリンスと恋に落ちた。ヨーロッパからの留学生だった彼は、秋が来るとあっさりジョーダンを捨て、祖国に帰ってしまった。あれから五年。仕事で訪れたペンウィック王国でジョーダンは思いがけずベンと再会する。今はオーウェン・マイケル・ペンウィック王子と名乗る、未来の国王と(『シンデレラの休日』)。