ハーレクイン・ディザイア<br> ワシントンの秘めた夜―華麗なる紳士たち:悩める富豪〈4〉

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ハーレクイン・ディザイア
ワシントンの秘めた夜―華麗なる紳士たち:悩める富豪〈4〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596514066
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

内容説明

上院議員の娘レキシーは、常に父親に人生を決められてきた。今回の、ブロディ家の長男ランスとの政略結婚もそうだ。ランスとの間に愛はなく、それでも縁談を拒む権限はレキシーにない。そこへひとつ困った問題が生じた。あろうことか、レキシーはランスではなく、その弟のミッチに恋をしたのだ。そしてある夜、思いがけずミッチにキスをされ、花婿に捧げるべき純潔を彼に捧げてしまう。私たちは互いに想い合っている…そう確信したレキシーは、父をなんとか説得し、ミッチと結婚させてもらおうと心に決めた。だが翌朝、ミッチの口から出てきたのは意外な言葉だった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yunna

1
ヒーローが悪いと思う。ちょっと身勝手かな。でも反省してるあたりでの「消臭スプレー」のところは笑ってしまった。2011/07/13

erie

1
上院議員令嬢のヒロイン。ヒーローは実業家。ヒロインはヒーロー兄と政略婚約していたが、ヒーロー兄にほかに好きな女性ができて破談。でもそれ以前に実は、ヒロインとヒーローが惹かれあっていて…。という話なのだけど。好みではありませんでした。ヒーローが身勝手で自己中心的で最低。お前にヒロインを非難する資格はないだろう!と怒りながら読みました。2010/10/16

サティーシャ

0
上院議員の娘レキシーは、父親が決めた婚約者の弟ミッチに恋をした。父に支配され自信がないレキシーと、捨てられた母親と同じ自己中心的な女と思いこみひどい言葉を言うミッチ。一生懸命なレキシーがかわいくていいです。2016/06/09

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