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ハーレクイン・ディザイア
ウエディングは涙色―愛と陰謀の王宮〈3〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 156p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784596512246
  • NDC分類 933
  • Cコード C0297

内容説明

ブラントが別の女性と結婚すると知って、ミリは愕然とした。幼い頃からミリは、ブラントに想いを寄せてきた。一ヵ月前、ようやくその恋心が彼にも伝わり、気持ちを確かめ合えたと思っていたばかりだったのだ。どうやら次期ヴェルドニア国王の座を狙うブラントは、隣国のプリンセスと政略結婚をすることで王位を得ようとしているらしい。国家治安部隊の長ミリの兄は、ブラントの卑怯なやり方に反発し、彼の花嫁を挙式当日に誘拐する計画を立てた。思わずミリは、その計画に協力すると申し出た。本物の花嫁になりすまし、ブラントと嘘の結婚式をあげると。

著者等紹介

ラクレア,デイ[ラクレア,デイ][Leclaire,Day]
ノースカロライナ州東岸沖の小さな島、ハッテラス島に住む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiyuki_1717

0
シリーズ物だけど、他は読んでないので繋がりが分からないんだけど、ヒーローが両想いの彼女を諦めてまで、他の女性と結婚する理由が今一つ分からなかった。作家が違うシリーズ物にありがちな腑に落ちない個所がちらほら出てくるのは仕方がないのかな。2013/10/04

こえん

0
シリーズ1作目で花嫁を演じたヒロインが思ったよりも可愛い性格で安心した。ヒーローも彼サイドの事情が分かれば1作目の暴挙はまぁ大目に見られないこともないかな…う~ん微妙だ。だけど、そこらへんはヒロインが思いっきり突っ込んでるのでそれでよしとしようかな。2009/05/02

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