放送大学教材<br> 人口減少社会のライフスタイル

放送大学教材
人口減少社会のライフスタイル

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  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595312618
  • NDC分類 334.31
  • Cコード C1336

目次

日本の人口の長期的変動
少子化と長寿化の要因
人口変動の影響と課題
少子・高齢社会のライフコース
変わる仕事の世界
変わる結婚と家族
若者期の光景
現役世代の光景
高齢期の光景
人口移動と地域
過疎化のゆくえ
グローバル化と多文化社会
変わる生活の質・生活の価値
人口減少社会における社会保障
人口減少社会における社会政策

著者等紹介

宮本みち子[ミヤモトミチコ]
1947年長野県に生まれる。1975年お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。千葉大学教授を経て2005年より現職。現在、放送大学教授・社会学博士。専攻は家族社会学・青年社会学・生活経営学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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るうるう

2
日本の人口が世界の多くの国々を上回っていることは日々意識しているが、急増したのは明治以降で、現在の状態がデフォルトではないことをはっきりと認識した。また、2008年が日本人口のピークで、自分はその前後を実体験していることや、昨今の日本社会は未婚、非婚の人が急増していることを知った。人口統計は人の生死をまとめたものなので、いわゆる統計的操作があまり効かないと思われる。とても興味深かった。(放置していた録画を視聴。1~12◎)2019/03/23

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