出版社内容情報
ドイツ語Ⅰに引き続き,基礎を固めることを目的に,やや複雑な文法,表現方法を学習する。ドイツ語Ⅱでは,ドイツ人ケネカー氏の書き下ろしによる,長崎,徳島,神戸,長野,東京,仙台,札幌など日本におけるドイツゆかりの地を紹介するコーナーを設け,日独文化交流を通してドイツ文化に触れている。たとえば,日本における第九交響曲初演の経緯,キリスト教の伝道,ナウマン象の発見など。ドイツ語Ⅱでカバーする主な文法項目は「時称:過去,現在完了,過去完了」「動詞の格支配」「再帰表現」「受動態」「関係文」「接続法」など。
1.動詞の3基本形
2.時称(1)-過去
3.時称(2)-現在完了、過去完了002 4.動詞の格支配
5.現在分詞、過去分詞の用法
6.形容詞:比較変化
7.再帰表現
8.推量表現
9.構文
10.受動文
11.接続詞(1)
12.接続詞(2)
13.関係文
14.接続法(1)
15.接続法(2)