孤独のグルメ 〈2〉

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孤独のグルメ 〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784594073374
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

出版社内容情報

輸入雑貨商の井の頭五郎が下町で、仕事先で、味わう食の数々。山谷のぶた肉いため、中津のたこ焼き、西荻窪のおまかせ定食など、流行グルメが去った後に残ったものを探す。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

231
今回は麺類が多かったなぁ。また気に食わない客と揉めてて笑った。2018/04/01

KAZOO

163
「孤独のグルメ」の第2弾です。私は見たことがないのですが、松重豊さんのテレビドラマが好調なので原作者も仕方なしに続編を出したのではないのでしょうか?この中には13の話が収められています。実際にある場所なので私もいくつか行ったところがあり懐かしく思い出しました。画がうまくおいしそうな感じがよく出ています。お酒を飲まないのがいいのかもしれませんね(私は大好きですが)。2015/10/24

KAZOO

118
再読です。13の話がそれぞれにおいしそうで楽しい話です。前回読んだときに紹介されていておいしそうだったので、有楽町と新橋の中間にあるガード下の「まだん」という韓国料理のお店に行きました。ほかのところも行きたいのですがまだ行ってません。2017/03/20

ばう

87
★★★テレビの「孤独のグルメ」ファンの母の為に息子が貸してくれた一冊。テレビの中の五郎さんはそれなりにちゃんと毎回仕事をしている姿も見せてくれますがこちらの五郎さんはとにかく食べる食べる。いつも当たりの店ばかりでは無いし、武勇伝を繰り広げたりもして何だか人間味を感じます。一番気になったのは東大の学食。メニューもさることながら、複雑怪奇な学食の構造とメニューの注文方法が何だか難しそうで、でもちょっとチャレンジしたい気もするのです。2015/11/15

たかしくん。

84
第2弾も、ユル~くそして癒される展開です。今回は、鳥取の「スラーメン」が一番惹かれますね。そして、ラストのパリでのクスクス料理。五郎さんが「とどのつまりは米ですよ、我々は。」と力説する場面は、私も同じ気持ちになったことがありました。2015/10/11

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