扶桑社新書<br> ドローンの衝撃

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扶桑社新書
ドローンの衝撃

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  • サイズ 新書判/ページ数 214p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594072971
  • NDC分類 538.6
  • Cコード C0295

内容説明

イノベーションか、それとも凶器か?国内外の活用例・法規制から飛行のしくみまで。国産ドローンとドローン特区も徹底解説。

目次

第1章 日本でも幕開けした「ドローン元年」(軍事技術として発達してきたドローンの歴史;誤爆で多くの犠牲者を生んだ“キラー・ドローン” ほか)
第2章 ドローン産業の幕開け(世界の空を飛び回る中国DJI社のドローン;警察や公的機関がドローンを利用しているカナダ ほか)
第3章 国産ドローンの開発とドローン特区(セコムのドローンを使った警備サービス;研究責任者に聞く、警備用ドローン開発の真意 ほか)
第4章 ドローンの犯罪利用の可能性(フランス・サッカー代表ドローン盗撮事件;盗撮よりも被害が大きい!?ドローンが持つ匿名性 ほか)
第5章 日本産ドローンの未来はどうなる?(国産ドローンの開発第一人者・野波健蔵教授の歩んできた道;自律制御システム研究所が開発する国産ドローン ほか)

著者等紹介

河鐘基[ハジョンギ]
1983年、北海道生まれ。編集プロダクション「ピッチコミュニーションズ」所属。『週刊SPA!』や『週刊ポスト』などを中心に執筆活動を続ける傍ら、韓国の時事問題、インターネット事情、政治経済など幅広い分野の書籍で、執筆、翻訳に従事。所属プロダクションでウェブサイト『ピッチログ』の運営にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。