ファイナル・ウォー―アメリカが目論む最後の「日本収奪計画」

電子版価格
¥1,155
  • 電書あり

ファイナル・ウォー―アメリカが目論む最後の「日本収奪計画」

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 273p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594070878
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

2020年、「闇の支配者」のニッポン2000兆円簒奪が完了し、日本人は「廃墟の東京五輪」を目の当たりにする!!沈みゆくアメリカ帝国の悪あがきが始まった。

目次

第1章 追い詰められた米連銀。狙われる日本人の資産(激変する世界。窮地に立たされる旧体制側派閥;米連銀“倒産”の危機。最後の防衛線として標的に挙がった日本 ほか)
第2章 食糧資源と医療を侵食する摩の手(「ウォーター・バロン」たちに狙われる日本の水道事業;善意の皮を被る強盗、水マフィアの恐ろしい手口 ほか)
第3章 煽られる東アジアの「火種」(米エリートが集うシンクタンクが絵図を描く「日中対立」;安倍に一線を越えさせた、本物の「対日超党派報告」による恫喝 ほか)
第4章 孤立するアメリカ・激動する覇権(シリア攻撃にみるアメリカの失墜;シリア、イラクを舞台に繰り広げられるエネルギー覇権抗争 ほか)
第5章 狙われる最新テクノロジー(闇の支配者の裏工作をIT化したグーグル;シュミットとコーエンの共著を礼賛した人物 ほか)

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン] [Fullford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後再来日し、『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーランスジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十人十色

1
面白くて一気に読んだ。「陰謀論」と言われればそれまでだが、裏付けをきちんとしているところが面白い。自分が死んだ頃に色々、明らかになるのでは? この本、図書館で借りたのだが、困った事が…。何に対しての強調なのか知らないが、薄く、鉛筆で線が引いてある…。最初は気にせずに読んでいたのだが、途中から気になりはじめ、消しゴム片手に読むハメに…。公共の本に書くのは本当に止めて貰いたい2016/09/27

ミッキー

1
持っておいた方が良い視点。腑に落ちる内容。これから進む方向を考えるには多様な見方があった方が良いに決まっていると思います。2016/01/23

まゆまゆ

1
郵政民営化は日本人の個人資産の没収が真の目的だった!?ガン保険はもともとアメリカから入って来たものだが、それが2001年までは国内保険会社が販売できなかったこと、またガン保険はアジアでしか市場が成り立っていないという事実は興味深い。アメリカが没落していくなか、それにすがろうとする日本と離れていく世界各国の様子を伝えている。2014/11/13

1
これ、どんなホラー?2014/09/16

Wataru Inoue

0
この本の内容は絶対にマスコミで流れないかな?。世界で起きてる出来事は茶番なのもあるみたい(^^)。利権のためにいかに軽率な行動を取っているかよ〜くわかる(^^)。でも、全て鵜呑みにしてはいけない。とも思う。2015/12/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8206841
  • ご注意事項