図解 世界を牛耳る巨大企業

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  • サイズ B5判/ページ数 126p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784594067021
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C0095

内容説明

世界と日本を支配する「多国籍企業・財団・シンクタンク」総覧。ロスチャイルド、ロックフェラー、米軍産複合体…知られざる多国籍企業を一挙紹介。

目次

第1章 現代史の裏側で暗躍した大企業(第一次世界大戦―軍需物資の流通利益を独占した当時米国最大の投資銀行JPモルガン;第二次世界大戦―中立法に違反し、敵国ドイツを密かに支援したアメリカ大企業のあくなき欲望;冷戦―鉄のカーテンの下では、共同利益のための権謀術策が常に交わされていた ほか)
第2章 世界を陰で操る財団・基金(ノーベル財団―最も権威あるノーベル賞を選ぶ財団 摩訶不思議な選考基準に賛否両論;ビル&メリンダ財団―資金力はナンバーワン、世界最大のファミリー財団 その裏では「悪魔の道楽」を行う;ヘリテージ財団―アメリカ政府御用達の政策提言集団。日中韓の関係をこじらす役割も? ほか)
第3章 国際世論を作り出すシンクタンク・研究所(タヴィストック研究所―ロックフェラーが出資したロンドンの大衆洗脳・扇動技術の研究機関;ランド・コーポレーション―ゲーム理論から中性子爆弾まで。異能が集う軍産複合シンクタンク;新アメリカ安全保障センター―オバマ政権下に巣食うジャパン・ハンドラーズたちのシンクタンク ほか)

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーのジャーナリストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Arowana

5
ベンジャミン・フルフォード氏の本を読んで、一気に陰謀論の魅力にはまり込みんでしまいました。どこまでが本当かは、賢明な検証がないと分かりませんが、陰謀論はなにせ面白いです。うーん、邪悪なインテリジェンスは子々孫々受け継がれ、特有の生存戦術と生態系を生み出してきたということでしょうか。2014/08/03

colocolokenta

5
額面通り受け取っていいのか、わからないが、先の米国大統領選挙の選挙費用が過去最高額であったということを聞くと、ここにあることも本当のような気がする。そして、死の商人。彼らは決して自分たちが人の死を利用しているとは思っていない。それでも、不幸な死は簡単に生み出されるし、日本だって、いつその危機に陥るかなどわかりはしない。2012/11/25

loro

0
図書館でなんとなく借りた本。カラー写真が多くて面白いんだけど、どこまで本当なのかと思うことしきり。同じようなことを思う人が多いようでホっとしている。2016/02/06

0
ピンクスライム肉怖い!ってか、私達は被支配層(ゴイム)?!Σ(×_×;)!(爆)2014/03/06

まさきち

0
壮大な陰謀論w どこまで事実で,どこから妄想かに気を付けておけば,へー,こんな企業がこんなところに顔突っ込んでいるんだ,と楽しめる.金持ちが世界を牛耳るという陰謀論は,某国が世界を支配しようとしているという陰謀論よりは筋がいいかなと思っておりますww2014/03/05

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