内容説明
「小太り」が一番長生きできます。「一日一食」は絶対やめて。高須病院理事長としても活躍する著者が、昨今の“危ない健康法”を断罪し、最善の長寿ライフを指南する。
目次
第1章 「食べない=長生き」なんてありえない!(若返り長寿遺伝子発見のニュース;空腹長生き理論の「サーチュイン遺伝子」は間違いだった ほか)
第2章 危ないダイエット―早くやめないと死んでしまう!(「一日一食」「断食」では不健康になる。死ぬかも!;ダイエットは心の病を引き起こす ほか)
第3章 「小太り」体型が一番長生き(厚労省の研究班が証明した「小太りが一番長生き」;「肥満は悪」という風潮は“つくられた” ほか)
第4章 美酒美食こそが長寿の鍵(肉を食べないと脳卒中になる;ストレス解消には肉食が一番! ほか)
第5章 私が実践する「長寿を約束する生活」(外見に表れたあなたの体は何歳か?;太めノイローゼのあなたへ ほか)
著者等紹介
高須克弥[タカスカツヤ]
1945年1月22日、愛知県生まれ。医学博士(昭和大学、1973年)。医療法人社会福祉会高須病院理事長。昭和大学医学部形成外科客員教授。美容外科「高須クリニック」院長。東海高校、昭和大学医学部卒業。同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。「脂肪吸引手術」を日本に紹介し普及させた。江戸時代から続く医師の家系。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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徒花
keroppi
ひろ☆
hiromura
いくみ♪