著者等紹介
吉田浩［ヨシダヒロシ］
天才工場代表。童話作家。『日本村１００人の仲間たち』（日本文芸社）は４５万部発行の代表作
おかのきんや［オカノキンヤ］
マンガ工場工場長
小倉淳［オグラジュン］
１９５８年神奈川県生まれ。成城大学法学部卒業後、日本テレビに入社。イギリスのＢＢＣ放送にも出向し、現地の日本語アナウンサーとしても活動。０６年に２５年勤めた日本テレビを退社し、フリーアナウンサーに。現在は毎週月～金、ニッポン放送「小倉淳の早起きＧｏｏｄ Ｄａｙ！」でメインパーソナリティーを務めるほか、「秘密のケンミンＳＨＯＷ」などでナレーターとしても活躍中。２００８年４月より、江戸川大学メディアコミュニケーション学部准教授に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なつ
9
ビル・キーンの「昨日は歴史であり、明日は謎であり、今日は神の賜物です。だから私達は現在を“present”と呼ぶのです」ということばを知り、ある方にこの本を教えていただいた。『「present」はpre「既に」＋sent「送られているもの」＝時間は今ここにあるが既に過去のもの。「Now Here」はNo whereと区切れる。その場合「どこにもない」＝時間は今ここにあるのにどこにも存在しない。』 そして、怖ろしい真実として書かれていたこと。『時間が過ぎ去っていくのではない。私たちが過ぎ去っていくのだ。』 2015/08/25
ゆうみい
4
一秒＝1円と思うと、ものすごい金額になってしまうことに、20年生きててやっとこどっこい気づかされました。今もこうして、浪費、してしまっているのでしょうかね…そうでないと思いたい。2014/03/25
ＡＫＯ
3
一部の文章は聞いたことあって、ネットでも見たことあって、人にも話すことがありながら、本では読んだことなかったので読んでみた。やっぱり良い！時間の大切さを再認識させてくれるだけでなく、心温まる本。時間の使い方イコール生き方だね。2017/08/10
Toyoharu Sakakibara
3
毎日、時間銀行に振込まれている時間を今までどれだけ捨てて来てしまったんだろう。普段意識を高く持っても、この本を読むと本当の大切さに気づかされる。同時に、写真と詩が絡み合って時間を旅している感覚におちいる一冊です。2012/05/28
ヨシダヨシミ
2
すぐ意識しなくなっちゃうこと、日々意識できればいいなぁ2012/03/27
