暴かれた「闇の支配者」の正体

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594053642
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

今、日本が「闇の勢力」に狙われている!目覚めよ、日本人!!この不当な支配を終わらせなければ地球の未来はない。裏社会に精通するジャーナリストが、新生銀行誕生、りそな銀行国有化、郵政民営化等の裏で暗躍する権力の構図を白日の下に晒した。

目次

第1章 “闇の権力”の狙いは巨額のジャパン・マネー(1500兆円の金融資産;“闇の権力”は手段を選ばない ほか)
第2章 アメリカに翻弄されるメディアと政治家(なぜ、日本を売る政治家が選ばれるのか?;9・11選挙における対日工作 ほか)
第3章 世界を牛耳る支配の構図(アメリカ人も今のアメリカにはうんざり;アメリカは史上空前の格差社会 ほか)
第4章 日本人よ、目を覚ませ!(捏造された“9・11テロ”;“闇の権力”が“新しい真珠湾”を作った ほか)

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fullford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済紙『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーのジャーナリストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アカギ4

4
「闇の支配者」 という一連の力学を根拠にしている点で説得力が感じられる。通常のマスコミが報じない重要なトピックが満載の1冊。2016/10/23

osakif

4
読んでみました。陰謀論の本でした。著者の主張自体は「明らかに無茶」な論理ではなく、「そのような解釈も可能」と思えるものでした。いろいろな話が書いてありましたが、一つくらいは私も調べようと思い、巻末の参考文献を探しましたが、巻末文献自体がなく、ゼロからネットでしらべるのも大変。。結局、調べてません。信じにくい話ほど、山盛の証拠が必要なのにねえ?注:〇〇によると、という書き方が多いですが、〇〇のURLを書いて欲しいですね2014/08/21

のりのりのり

2
清和会、経世会。イスラエル アメリカ 昔から自作自演によって戦争。 売国奴、郵政民営化、などなど分かりやすかった。2017/07/24

KN

2
既に知っているネタが多かった。著者との対話で、中丸薫氏の突拍子もない話を軽くいなすところが面白いw2017/01/21

ゆう

2
世界は「闇の支配者」に牛耳られている。この本に書かれてあることがすべて真実とは限らないと思う。でも、りそなインサイダー取引疑惑などは信憑性があるのではないかと思う。あの頃やけにりそな問題に関わった人が自殺や事件に巻き込まれたことから何かおかしいと感じている人たちは多いと思う。そういう人たちにこの本を薦めたい。2009/07/29

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