扶桑社新書
松井秀喜のリハビリ125日“戦争”―最年少番記者が見た生ゴジラの喜怒哀楽

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  • サイズ 新書判/ページ数 211p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784594053451
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0295

内容説明

復活へのもがき。そこには、あきらめない、飾らない、人間・松井秀喜の姿があった!現場に一番長くいた記者の密着ドキュメント。

目次

プロローグ
第1章 絶好調の開幕戦だったのに―二〇〇六年はツイてない?
第2章 初めて見せた弱気―負傷後初会見での「怯え」発言
第3章 復帰へ始動―直撃ピンポン取材を敢行
第4章 カメラは見た―プロ魂は壁をも貫く
第5章 一人ぼっちのリハビリ―野球人生で最も辛い日々
第6章 九月十二日、復帰へ―初のマイナー体験
エピローグ

著者等紹介

久保木善浩[クボキヨシヒロ]
千葉県佐原市(現・香取市)出身。1977年生まれ。淑徳大学社会福祉学科卒業。2000年産経新聞入社。月刊フジ報道部、産経新聞宇都宮支局を経て、2004年夕刊フジ運動部(巨人担当)、2005年から同部で米大リーグ・ヤンキース担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

4
自分の思うように自分の体を動かせない.それは,非情に苦しいことである.健康体であれば,練習によってその差を縮める事はできる.しかし,怪我をしている状態では,ただ待たなければならない時期もある.2012/08/05

チワワ

0
松井が怪我をしてから復帰までの流れが良くわかった。 2018/11/30

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