内容説明
復活へのもがき。そこには、あきらめない、飾らない、人間・松井秀喜の姿があった!現場に一番長くいた記者の密着ドキュメント。
目次
プロローグ
第1章 絶好調の開幕戦だったのに―二〇〇六年はツイてない?
第2章 初めて見せた弱気―負傷後初会見での「怯え」発言
第3章 復帰へ始動―直撃ピンポン取材を敢行
第4章 カメラは見た―プロ魂は壁をも貫く
第5章 一人ぼっちのリハビリ―野球人生で最も辛い日々
第6章 九月十二日、復帰へ―初のマイナー体験
エピローグ
著者等紹介
久保木善浩[クボキヨシヒロ]
千葉県佐原市(現・香取市)出身。1977年生まれ。淑徳大学社会福祉学科卒業。2000年産経新聞入社。月刊フジ報道部、産経新聞宇都宮支局を経て、2004年夕刊フジ運動部(巨人担当)、2005年から同部で米大リーグ・ヤンキース担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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