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出版社内容情報
たけしさん、映画作りに数式を使ってるって、どんな数式ですか?
「たけしのコマネチ大学数学科」(フジテレビ・毎週木曜25時15分~)から生まれた副読本。「違う道を選ぶなら数学家になりたかった」という世界のビートたけしと、ベストセラー『99.9%は仮説』の著者・竹内薫先生とが、数学的考え方や魅力について対談。その他、番組で紹介された問題なども再録。
【著者紹介】
<びーと・たけし>
1947年生まれ。明治大学工学部中退(2004年特列卒業認定)。漫才コンビ「ツービート」として、漫才ブームで一躍人気者となる。その後も、ソロとして、テレビやラジオの出演、映画や出版の世界などで活躍を続けている。映画監督・北野武としても世界的な名声を博す。'97年には「HANA-BI」でベネチア国際映画祭グランプリを受賞。著書に『たけしくん、ハイ』(新潮文庫)など多数。
<たけうち・かおる>
1960年生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。マギール大学大学院博士課程修了。Ph.D(高工ネルギー物理学専攻)。科学作家として多数の書物を著す一方、「湯川薫」の筆名でミステリー作家としても活躍する。著書に『99.9%は仮説』(光文社新書)、『物質をめぐる冒険(NHKブックス)、『頭がよみがえる算数練習帳』(ちくま新書)など多数。最近ではテレビのコメンテイターとしても活躍中。
内容説明
「違う道を選ぶなら数学家になりたかった」という世界の奇才・ビートたけしと、ベストセラー『99.9%は仮説』の著者であり番組の数学解説者の竹内薫とが、数学的発想について語った、なるほど納得な数学書。
目次
第1章 たけし×竹内、『コマネチ大学数学科』を語る(数学の楽しさを番組にしたかった;低予算のわりに苦労の多い番組 ほか)
第2章 たけし×竹内、映画を語る(たけし映画はデルタ関数だ;映画は数学を応用して撮る ほか)
第3章 たけし×竹内、数学のおもしろさ楽しさを語る(レストランの勘定さえ計算できない?;四桁の数、四つを10にするゲーム ほか)
第4章 たけし×竹内、数学の難問に挑戦する(ファインマンが作った究極の覆面算;二人で覆面算に挑戦する ほか)
著者等紹介
ビートたけし[ビートタケシ]
1947年生まれ。明治大学工学部中退(2004年特別卒業認定)。漫才コンビ「ツービート」として、漫才ブームで一躍人気者となる。その後も、ソロとして、テレビやラジオの出演、映画や出版の世界などで活躍を続けている。映画監督・北野武としても世界的な名声を博す。’97年には「HANA‐BI」でベネチア国際映画祭グランプリを受賞
竹内薫[タケウチカオル]
1960年生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。マギール大学大学院博士課程修了。Ph.D(高エネルギー物理学専攻)。科学作家として多数の書物を著す一方、「湯川薫」の筆名でミステリー作家としても活躍する。最近ではテレビのコメンテイターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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