目次
1 野球を通して自分を磨く
2 努力することに意味がある
3 野球と人生に懸ける想い
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょうご
6
先日、講演会に行く機会があったので読んでみました。2017/11/20
I love Michi
1
「自分の仕事に対して努力していること、精一杯頑張っていること、それが僕のプライド。」・・・だから僕はプライドが傷ついたことがない。← いいねえ。2016/12/18
きのやん
0
1994年のシーズンオフ、桑田真澄にとって野球人生最高の時に口述された本。数ヶ月後に右肘靭帯断裂の事故に遭うとは、思ってもいなかっただろう。毎度のことながら、この本のリライターの中村浩美も下手過ぎる。ら抜き言葉を平気で使うし、不自然な読点が多過ぎて興醒めさせる。極めつけは、桑田より年長の選手を「さん」付けで統一している筈なのに、ドラゴンズの選手だけは全員呼び捨てにしていることだ。小学館はまともな校正者も雇えないのか。一読に値する内容だが、品質は定価で買うに値しない。言わばバッタもんだ。2015/01/31