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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おこげ
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ケイカ×たまえはひたすらレズセッに暮れ、鉄ペン党との決戦以上に百合シーンの方が印象的という。極上のB級グルメを食しているような味わいがじわじわくるのがやはり魯介節。しかし漫画業界タブーの×××に関する事って何だろう・・ケイカは再び旅立ち切なく終わってしまうのかと思いきや、百合心を激しく突き動かす結末に再燃したまま読了ッ!2009/08/30
f_jiro
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魯介先生のマンガの中だとけっこうまともだった・・・もっとぶっとんでるほうが好きです・・・2010/03/07
なた5963
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舞台である漫画業界では、知り合った漫画家志望の女性アシとともに仕事&生活し、ケイカ本人の精神的成長を描いている。ぶっ飛んだ描き方ではあるものの、書かれていること自体は現状の漫画業界でもあり、そういった視点でも面白い。ただし描き手は西川魯介(ここ重要)。でも今回はテーマが(西川さんにしては)真面目なので良くも悪くもまとまっており、いつもより混沌濃度は低い気がする。2009/09/14
Ex libris 毒餃子
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あいかわらず魯介節でした2009/09/17
クローカ
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『ヤングアニマル嵐』連載のアシスタント漫画第二巻。この人の漫画は何を描いても同じ、とまでは言いませんが『魯介漫画』になってしまうので好きな人しか読まないかな、とは思います。相変わらず小ネタ詰め込みすぎの『(頭が)ゆかいまんが』。2巻であっさり終わってしまいましたが、そう長く続けるものでもないよねえ。個人的には十分楽しめましたが、『西川魯介』を知らない人にはどうだろうなあ。気になるところです。2009/09/13