出版社内容情報
最愛の夫を亡くしながらも、独りの人生を愉しんでいる曽野さん。「人生の達人」が教える、「人生100年時代」を元気に全うする250の心得
内容説明
ささやかな人生こそ、ゆったりと愉しみたい。自分なりの生き方を貫いてきたからこそ伝えられる、「人生100年時代」を穏やかにまっとうするための166の心得。
目次
第1章 人生の妙(青い空に夫の視線や声を感じる;夫が亡くなった後も変わらぬ日常を生きる ほか)
第2章 上機嫌に生きる(運命の不可思議を大らかに受けとめる;この世のからくりがわかってくれば楽しくなる ほか)
第3章 囚われとサヨナラする(人生は何が起きても不思議ではない場所;同じ光景でも人はみな少しずつ違ったものを見ている ほか)
第4章 いい按配で暮らす(老後の暮らしは十人十色、百人百通り;「もういい」と思える時 ほか)
第5章 「生の器」を広げる(人間世界の全体像を理解できる視座;「欠落」によって得た輝くような生の実感 ほか)
著者等紹介
曽野綾子[ソノアヤコ]
1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒。『遠来の客たち』(筑摩書房)で文壇デビューし、同作は芥川賞候補となる。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」を始め、2012年代表を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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