伸びる子どもの、からだのつくり方―「かけっこ一番」をめざす前に、知っておきたい60のこと

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伸びる子どもの、からだのつくり方―「かけっこ一番」をめざす前に、知っておきたい60のこと

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591148204
  • NDC分類 498.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

姿勢が悪い、ケガしやすいといった悩みを、親子でできる遊びや運動で楽しみながら解決。未来に強いからだと心を育てます。

背中ぐにゃ、しゃがむと転ぶ、運動不足ですぐにケガ。
……ウチの子、このままで大丈夫!?
アスリートも実践するプログラムで、
未来に強い、子どものからだと心を育てます!


姿勢が悪い、ケガをしやすい。集中力が続かない……。
日常動作が全体的に不足がちな子どもたちのからだ、なんだか不安ですね。

本書は、プロアスリートのアスレティック・トレーナーをつとめる著者夫婦による理論と実践。
姿勢、呼吸、動作、感覚、能(脳)力の5つの観点からからだを見直し、
将来的に強いからだとメンタルをつくるための60のヒントを紹介します。

足裏チェックや、触れて確かめる正しい呼吸の方法など、
遊び感覚、親子で楽しめるプログラムも紹介。
アスリートたちも実践する方法で、からだの基本を見直しましょう。

【目次】
目次
はじめに
序章 子どものために、まず親がきちんと知っておきたい4つのこと 
第1章 姿勢 ――背中ぐにゃの子どもがスッキリ
第2章 呼吸 ――しっかり吐いて、嫌なことフ?  
第3章 動作 ――気分スッキリ! 気持ちシャキッ! 
第4章 感覚 ――気づきの力を伸ばして、キラリ! 
第5章 能(脳)力 ――きっとできる! もっとできる! 
「子どもにとって最初のコーチになろう」 あとがきにかえて 

【著者プロフィール】
森本貴義(もりもとたかよし)
1973 年京都府生まれ。株式会社リーチ専務取締役、関西医療大学客員教授、川崎病支援研究所理事、日本ランニング協会関西支部代表。オリックス・ブルーウエーブのトレーナーを経て、2004 年から2012 年までシアトル・マリナーズのアスレティック・トレーナーとして勤務。2009 年のWBC では日本代表チームのトレーナーも務めた。2013年からプロゴルファーの宮里優作選手のパーソナルトレーナーとしてJGTO トーナメントにも帯同。その他にも日本を代表するスポーツの選手(野球、ゴルフ、陸上など)のトレーナーを務めている。著者に『一流の思考法』『プロフェッショナルの習慣力』(ソフトバンク新書)などがある。

山本邦子(やまもとくにこ)
有限会社トータルらいふけあ代表。アスレティック・トレーナー(全米アスレティック・トレーナー協会公認)。カンザス大学でアスレティック・トレーニング学を専攻、同大学でスポーツ経営管理学と運動力学の2分野の修士号も取得。現在は『A ヨガ』を主宰。大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学博士課程在籍。NBA やMLB のトップアスリート、劇団四季の舞台俳優、さまざまなスポーツ選手の心身のケアに従事。2009 年からは宮里藍選手と契約。著書に『トップ・アスリートだけが知ってい
る「正しい」体のつくり方』(扶桑社)など。日本での活動拠点はKyoto MBM Labo。

内容説明

背中ぐにゃ、しゃがむと転ぶ、運動不足ですぐにケガ、ウチの子、このままで大丈夫!?宮里優作さん、宮里藍さんのアスレティック・トレーナー夫妻による理論と実践。未来に強い心とからだを育てます!

目次

序章 子どものために、まず親がきちんと知っておきたい4つのこと
第1章 姿勢―背中ぐにゃの子どもがスッキリ!
第2章 呼吸―しっかり吐いて、いやなことフ~
第3章 動作―気分スッキリ!気持ちシャキッ!
第4章 感覚―気づきの力を伸ばして、キラリ!
第5章 能(脳)力―きっとできる!もっとできる!
「子どもにとって最初のコーチになろう」―あとがきにかえて

著者等紹介

森本貴義[モリモトタカヨシ]
1973年京都府生まれ。株式会社リーチ専務取締役(reach4d.jp)、関西医療大学客員教授、川崎病支援研究所理事、日本ランニング協会関西支部代表。オリックス・ブルーウエーブのトレーナーを経て、2004年から2012年までシアトル・マリナーズのアスレティック・トレーナーとして勤務。2009年のWBCでは日本代表チームのトレーナーも務めた。2013年からプロゴルファーの宮里優作選手のパーソナルトレーナーとしてゴルフトーナメントにも帯同

山本邦子[ヤマモトクニコ]
有限会社トータルらいふけあ代表。アスレティック・トレーナー(全米アスレティック・トレーナー協会公認)。カンザス大学でアスレティック・トレーニング学を専攻。同大学でスポーツ経営管理学と運動力学の2分野の修士号も取得。現在は『Aヨガ』を主宰。大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学博士課程在籍。2009年からは宮里藍選手と契約(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ak

2
小学生の子どもの体の作り方。運動遊びをするのはいいけど姿勢を教えるって難しいよね。2023/03/27

maayu

1
テレビゲームではなく、体を動かして感覚をきたえることが大切。外遊びなら私もできるから、もっと子どもと外に出よう2019/11/26

ひなぎく ゆうこ

1
“逆呼吸”は初めて聞きました。はたして自分は正しい呼吸ができているのでしょうか…? ベアウォーク、子どもと一緒に試してみよう。2016/05/24

ねり梅

0
子どもとのかかわり合いを含めて、広く浅く書いてある。発達障害児への指導の経験なども踏まえて、運動のことだけでない発達全般によいことが色々。この中でどれを我が子や自分に実行するのか、親のコーチ力が試される。うちは、まずは下の子にはお風呂の中の呼吸、ベアウォークを。上の子には感じたことを言葉でフィードバックする手助けを。私は三行日記(今日起こったこと、そこで気づいた感じたこと、気づいた事をふまえて明日おこなうこと)をしてみよう❗そして、ハグやスキンシップは全員で。とりあえず、試してみるぞ。2017/10/18

fukura

0
話しかけることで子どものイメージはより広がる2020/10/24

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