目次
1章 だれでもどこへでも行くことができるように(杖;手動車いす;電動車いす;スポーツ用車いす;自転車・三輪車;自家用車;送迎用自動車;バス;電車;飛行機)
2章 だれでも使えるだれでも便利(文房具;生活用具;住まいのドア・戸;照明器具;お知らせ装置
著者等紹介
徳田克己[トクダカツミ]
筑波大学医学医療系教授。教育学博士。アジア障害社会学会理事長、専門は障害支援学、バリアフリー論、子ども支援学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
23
障がい者の福祉施設で働いているからか、最近は身の回りのあちらこちらに、バリアフリーの工夫がさり気なくされていることを目にします。 健常の人にとって、ほとんど意味を持たないものが、いかに多くの人の手助けになっているか、この本を通して理解してもらえたらと思います。 また、最近は個性的な様々な道具類を目にするようになりました。一見使いづらそうなものが、特定の人達には重宝することも理解できます。 (ただし、そうではない遊び心の品も混在していますが)2022/03/27
る*る*る
16
研修のため、私が選んだ『福祉』本。この図鑑1冊に、小学5年が勉強する『福祉』で子供たちの調べたい事柄が多く取り上げられている。私自身も読んで、知ること多い。2015/10/15
majiro
10
これはすごいな〜アイデアの宝庫だ!「7原則」を踏まえると、納得することも多々あって。参考になりました!2015/11/10
まげりん
2
写真多めで大きい。掲載点数も多い。トータルでユニバーサルデザインを説明している感はないが、個別には詳しく書いてあった。2014/09/11
ぬのさと@灯れ松明の火
1
双子の調べ学習で、ユニバーサルデザインやバリアフリーについて。2018/07/06