内容説明
「美人ほど長生き」が新常識！加齢を簡単＆確実に味方につける。アンチエイジングの第一人者が真のビューティーメソッドを完全披露。
目次
特別対談 ミス・ユニバースと考える女性の美しさ
１ 美人になる「基本」を知る
２ インナービューティーは食事でつくる
３ 何歳になっても輝く美肌をつくる
４ 女性ホルモンを知って老けない体を
５ 生活を楽しみながら一生モノのスリムボディを手に入れる
著者等紹介
白澤卓二［シラサワタクジ］
１９５８年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御学講座教授。医学博士。１９８２年千葉大学卒業後、東京都老人総合研究所分子病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどを経て現職。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。日本抗加齢医学会理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Sachi
10
美は食から。色々な食材を組み合わせて偏らないようにしたいです。面倒ですぐ炒めてばっかりになったりするけれど、蒸す、茹でる、煮るお料理もちゃんとしようと思いました。2015/09/12
アルパカ
8
バランスよく何でも食べ、できれば手作りの料理を毎日、と。それらができていればサプリメントはいらないけれど日照時間が短くなる冬や太陽を浴びる時間がない時はビタミンDだけはサプリを利用してもいい、ということです。アーモンド、ウナギ、いくら、明太子、カボチャ、豆乳などのビタミンＥはプロゲステロンを活性化させるので子宮筋腫の予防になるということは初めて知りました。トホホ、もっと早く知りたかった。キノコ類の免疫力は強力。2021/12/04
Takahiro
5
「いつものパンがあなたを殺す」の翻訳者．色の濃い野菜を食べてお肉・チーズはほどほど摂取とのこと．ブロッコリー・トマト・鮭が体に良い．食べたもので体は作られる，食事の大切さを改めて実感．しかしまあ，何をこじらせたのか最近はこんな本ばっかり読んでる…2018/01/19
箱入り嫁
4
「美人になる」ことは「長生き」にもつながり、 「１００歳までポケない」ことにもつながるそうです。 ファイトケミカルが多い食品。レインボーベジタブル。 抗酸化作用が強い食品。コラーゲンを多く含む代表的な食品。 呼吸だけでインナーマッスルは鍛えられる。 これら頭に入れたかったので、すべて手書きで書き写してみました。 食事に感心を持ち、お日様の力を借り、上手な睡眠をとり、よく笑う。 できることから始めました♪ 2014/01/15
ヨハネス
4
ほとんどの内容は、よく聞くことばかり。巻頭の、ミスユニバース候補の方が体重は変えずにウェストを15センチも減らした話にとても興味をひかれたが、その方法は載っておらず残念！でも、ダイエット本じゃないから仕方ないか。2013/07/31
