内容説明
これはいいおとしあなができそうなよかん。ぞうさんうきうき。だれがびっくりするかしら。ぞうさんわくわく。
著者等紹介
高畠純[タカバタケジュン]
名古屋市生まれ。愛知教育大学美術科卒。「だれのじてんしゃ」(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、「オー・スッパ」(越野民雄・文/講談社)で日本絵本賞、「ふたりのナマケモノ」(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。東海学院大学特任教授。こどもも大人も夢中にさせる作品が多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かおりんご
37
読み聞かせ(192)落とし穴に落ちなかったのは残念でしたが、楽しく聞いていました。2015/10/27
かおりんご
37
絵本。ぞうさんのイタズラっ子具合が楽しい。面白おかしく聞いてくれそうです。2015/10/24
くぅ
30
木の陰から見ているぞうさんが可愛らしい。あひるさんが落ちるかどうか…のページでは息子もびっくりして仰け反る(笑)最後はみんな気持ち良さそうでよかったね!(11ヶ月)2018/04/21
anne@灯れ松明の火
25
ネットの何かで見て、気になった。いたずら好きのぞうさんが、落とし穴を掘るが、誰も落ちてくれなくて……。意外な展開が続くおはなしが楽しいし、カラフルで、元気の出る絵もいい。ぞうや動物たちの表情がくるくる変わって、愉快。やっぱり高畠純さんはおもしろい!2022/05/16
くぅ
24
再読。やっぱり面白い。(4歳0ヶ月)2021/05/30