内容説明
ベートーベンは、その生涯に、ひとの心をうつ名曲をたくさんつくりました。耳がきこえないくるしみをのりこえて、美しい曲をつくりつづけられたのは、なぜでしょう。ベートーベンものしりガイド付。中学校中級から。
目次
おじいさんとベートーベン
お父さんとお母さん
音楽の練習
ボンからウィーンへ、そして…
ふたたびウィーンへ
耳が、きこえない
ベートーベンの恋
遺書
ナポレオンと英雄交響曲
弟の死
カールとのすれちがい
あらしのなかの死
著者等紹介
加藤純子［カトウジュンコ］
埼玉県に生まれる。主な作品に『母と娘が親友になれた日』（かとうりょーこ氏と共著／産経児童出版文化賞推薦）など多数ある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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あっさり！子どもにとっては確認テストが楽しいらしい！2015/01/10
かしこ
0
子どもの頃が可哀想、お父さんは酒ばっけり飲んでるし、モーツァルトは6歳から世界中で演奏してたのに、おまえはもう9歳じゃないか！とか言われて2017/11/12
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0
ピアノに興味あるので読んでみた。ベートーベンの生涯について。様々な困難を乗り越えてきてる、力強い人だと思った。
