内容説明
クリスマス・イブの夜、マリーは、たくさんのプレゼントの中から頭でっかちなくるみわり人形をみつけました。そしてその夜からはじまった、ねずみの大軍とくるみわり人形とのたたかい。みごと勝利したくるみわり人形は、かわいがってくれたお礼に、マリーを人形の国に案内して…。
著者等紹介
ホフマン，Ｅ．Ｔ．Ａ．［ホフマン，Ｅ．Ｔ．Ａ．］
１７７６年、ドイツのケーニヒスベルク（現在のロシア連邦・カリーニングラード）に生まれる。ベルリンで判事となり、作曲、指揮などの活動にたずさわりながら、作家としても有名になった。１８２２年、死去
大河原晶子［オオカワラショウコ］
１９５５年、静岡県に生まれる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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NewHeadland
0
児童書にしてはネズミの描写が怖すぎだとおもいました。ドラ〇もんじゃなくてもトラウマになるレベル（笑）。面白かったけど、ドロッセルマイアーおじさんのつかみどころのなさがなんとなく気にかかる。2012/12/13
りんごちゃん
0
ねずみの王様とたたかうところがちょっと怖かった。2010/11/26
