グッドラック

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784591081457
  • NDC分類 963
  • Cコード C0097

出版社内容情報

これは不思議な本だ。
マーケティングの神様、フィリップ・コトラーは 「星の王子さまのようだ!」 と絶賛し、ビジネスマンは実践的なノウハウを学ぶために読み、若者は繰り返し読んで人生のバイブルにしたいという。子どもは面白い物語として読み、親はわが子へ大切なことを知ってもらうために読ませたいという。
この本は読む人によって、伝説にも、哲学書にも、ビジネス書にもなる。
現在、その力は世界中に伝播し、50か国、17言語での出版が決まっている。この本が、あなたにとっていったいどんな意味を持つのか、予想もつかない。しかし、必ず何らかの新しい価値を示す一冊になると確信している。

★本書は『書評空間 KINOKUNIYA BOOKLOG』にエントリーされています。

★この本をお薦めします★~紀伊國屋書店福岡天神店・鹿野珠美
種を蒔いても、きちんといつも手を入れて地盤を作っていなければ芽はでない。チャンスを与えられても受け止めるだけの地盤ができていなければそのチャンスから幸福は芽生えない。“その時”に備えて毎日焦らず自分を耕していきたくなる、そんなお話。

内容説明

それは五十四年ぶりの運命の再会だった―。公園のベンチで幼なじみのジムと隣り合わせたマックスは、仕事も、財産も、すべてを失い変わり果てた友人に、祖父から聞かされた「魅惑の森」の物語をかたった。奇蹟のラストへ、七日間の旅が始まる。

著者等紹介

ロビラ,アレックス[ロビラ,アレックス][Rovira,Alex]
ヨーロッパの名門ビジネススクールESADEを卒業後、民間企業でマーケティングのキャリアを積む。1996年、コンサルティング会社を設立。クライアントにはヒューレット・パッカード、マイクロソフト、ソニー、モルガン・スタンレーなどが名を連ねる。MBAをもつ経済学者でもあるが、心理学や民俗学にも造詣が深く、企業活動や消費行動をダイナミックな人間学の中に位置付ける新しいマーケティング手法は高い評価を得ている

ベス,フェルナンド・トリアス・デ[ベス,フェルナンドトリアスデ][Bes,Fernando Trias de]
ESADEで学んだ経済学者およびMBAホルダー。ニナリッチで有名なアントニオプイグなどのマーケティング戦略に携わり、大幅な売上増へと導いた。1996年に会社を設立、ボーダフォン、ネスレ、ダノン、メルセデス・ベンツ、ソニーなどの仕事を受けている。2003年、「マーケティングの神様」フィリップ・コトラーとの共著を発表し、世界中の注目を集めた

田内志文[タウチシモン]
1974年埼玉県生まれ。フリーライターとして活動したのち渡英。イースト・アングリア大学院にて、MA in Literary Translationを修める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tetchy

128
この本は道標(しるべ)である。自分が今後どのように生きていったらよいかを示唆したものだ。これから先、自分が生きていく上で折に触れ、思い出されたり、または手に取ることになるやも知れない。それが本書の本統の愉しみ方なのだ。さて、幸運とは自分で下ごしらえをして向かえるものと本書では繰り返し述べられている。しかし、私はこう考える。自分にとって何が幸運なのか、まずこれを模索する所から始めないと下ごしらえも出来ないのではないか。今夜はまずここからじっくり考えていくことにするか。2009/08/22

Take@磨穿鉄靴

79
別れた元妻から十何年か前にもらった本。片付けをしていたら出てきた。当時は心にゆとりが無くてこの本の意味するところを理解出来て無かったと思う。今ならスッと理解出来る。結局のところ幸運、幸せは誰から与えられたりするものではなく自分の足下にあり、まずそれに気付きそれを実らせる為に自ら必要な事を整理し実行する。それだけの事だったんだよね。時間は巻き戻せないしそれを望みもしないけど今の自分ならあの時もっとまわりを幸せに出来たと思う。その気持ちは抱えたまま、今はまわりの幸せを考えながら大切に生きようと思う。★★★☆☆2020/11/04

MI

63
2人の騎士を通じて、幸運を掴み取る方法を分かりやすく書かれていた。運と幸運は違う。待ってるだけでは幸運は手にすることはできないし、魔法のクローバーを手に入れるために、いかに下準備をして、幸運がもし降ってきたときに、それを掴み取る準備をするかが大切。私はこの本を読んで、とても温かい気持ちになることができた。幸運を分け与えられる人になれるように、まずは自分がしっかりと下準備をしていきたいと感じた。2022/08/05

けんとまん1007

62
読み終って浮かんだ言葉「人事を尽くして天命を待つ」。その言葉を正しく理解しているかは自身がないが、まさにそうだと思った。ついつい、ただ要求し、結果に不満を抱く人は多いのだと思うし、そういう場面は少なからずあるのだとも思う。そこで、どう、振り返るかが分岐点だと思う。2013/09/24

うっちー

55
教訓本。再読のような気がします2020/07/15

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