戦争を起こさないための20の法則

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591077962
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0031

出版社内容情報

今もなお、世界の各地で起きている戦争。 各界で活躍している専門家20人が、戦争の悲惨さと、平和の尊さを熱く語る。

内容説明

平和を願って、これだけは、いま、私が語っておきたい。

目次

プロローグ―台風の目も空から見れば
視点を変える(小林カツ代―食と生命と人間のつながりを自覚する;前田哲男―すべての武器を花火に! ほか)
つながりをつくる(高橋和夫―超大国対市民運動;佐久間智子―「まともな暮らし」を求めて連帯する世界の人々 ほか)
戦争を起こすシステムを止める(土井香苗―排外主義NO!多様主義YES! 難民鎖国日本を変えよう!;ヤスナ・バスティッチ―戦争のメディアから平和のメディアへ ほか)
新しいシステムを創る(田中優―暮らしからの「非戦」を;阿部浩己―法の力で戦争を囲い込む ほか)

著者等紹介

鎌田慧[カマタサトシ]
ルポライター。戦後日本の社会派ルポライターの代表的存在。労働問題、原発、開発、教育などをテーマに、現場に深く入り込んで取材を続けてきた。最近ではNHK人間講座「反骨のジャーナリスト」が好評
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Enju35

1
全ての武器を花火に。出来たらいいなぁ。そういう世界になる事を祈ってざっくり見たうん。みんな戦争嫌いなんだからしちゃダメだよ!と思う。2020/02/23

星辺気楽

0
戦争を起こさない一番の方法は人々の交流だと思いました。国益よりも人益。メディアにこそ戦争責任がある。等々示唆に富んだ平和運動を実践されている方々の言葉が勇気を与えてくれます。2012/12/29

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