出版社内容情報
けがをしたくるみわり人形をたすけたことから、マリーは、人形たちとおそろしいねずみの王さまの戦いにまきこまれてしまいます。
内容説明
けがをしくたくるみわり人形をたすけたことから、マリーは、くるみわり人形とネズミのたたかいに、まきこまれてしまいます。まほうの時計がなりだし、ひときわかんだかい、ネズミのなき声がきこえたかとおもうと、七つのあたまをもつネズミの王さまがあらわれました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
7
《私-図書館》くるみわり人形って意外と複雑なはなしだったのね。2018/03/13
ゆうみい
1
くるみをわる人形がとても便利だと思った。その人形は、とてもかわいそうに思っている。▼(追)著者名が「ふかだみなみ」となっていたので、これで合っているか不明…そして感想も意味不明…▼深田甫さんは、なんと鎌倉在住。医学部→経済学部→文学の大学院という不思議な経歴。2002/10/22
punto
0
今度バレエを見に行くことになったので、懐かしくなり、話の確認も兼ねて再読。子供時代に読んだきりのはずだが、意外に覚えていた。しかし本では主人公はマリーという名前だけど、バレエではクララなのは何故だろう。2013/11/13
海
0
バレエをやっている娘が図書館で借りてきた本を、私も読んでみました…。主人公の女の子がクララじゃなくてマリーという名前なのにビックリしたので調べたら、バレエのくるみ割り人形は原作とちょっと違う内容になっているそうです。小学生向けの本なので、あらすじを知るにはわかりやすくてよかったです。2013/07/13
2020neko
0
☆☆☆☆☆5/積読。おすすめ(3年生)。低学年~2009/06/07