公共圏とデジタル・ネットワーキング

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 258p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589026835
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C1036

目次

第1章 公共圏論の新しい展開
第2章 市民社会論の展開
第3章 市民社会再考
第4章 デジタル・ネットワーキングと公共圏
第5章 阪神・淡路大震災における情報ボランティア活動の実態と課題
第6章 日本海重油災害における災害救援デジタル・ネットワーキングの展開
第7章 1998年の日本各地の豪雨水害および1999年のトルコ・台湾大震災におけるインターネット利用の実態と課題
第8章 有珠山噴火災害と三宅島噴火災害におけるデジタル・ネットワーキングの展開と課題
第9章 デジタル・ネットワーキングによる公共圏構築に向けての課題

著者等紹介

干川剛史[ホシカワツヨシ]
1961年群馬県に生まれる。1984年群馬大学教育学部社会科学学科卒業。1987年慶応義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻修士課程修了(社会学修士)。1992年早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得満期退学。1992年徳島大学教養部講師。1995年徳島大学総合科学部助教授。1999年大妻女子大学人間関係学部助教授(現在に至る)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品