老いと看取りの社会史

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老いと看取りの社会史

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  • サイズ B6判/ページ数 251,/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784588312045
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C1021

出版社内容情報

1992年度サントリー学芸賞受賞 古来,人々は〈老い〉をどう生きたか。その生活.意識.病などの実態を明らかにし,時代相としての老人の遇し方,扶養と介護の精神,期待される老人像などを探る。

内容説明

平均寿命がのび、未曽有の高齢化社会が到来しつつある日本。古来、人々は〈老い〉をどう生きたか、その生活・意識・病などの実態を明らかにしながら、時代相としての老人の遇し方、扶養と介護の精神および制度、期待される老人像などを探り、高齢化社会の問題意識に応える。

目次

第1章 老いを迎える年齢
第2章 前近代社会における老いの評価
第3章 老いと病
第4章 老人介護を支える孝の論理と仏罰
第5章 老いの生活規範
第6章 近世の医書『病家須知』にみる看護
第7章 近代の家庭看護と斉家論

感想・レビュー

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☆★★老いは個人的問題であるが、だれにでもおとづれる問題である。昔から人々の関心事であり、その時代時代の社会構造による扱われ方の変遷を文献をもとに紹介。老いのあり方は常に変化するものであり、新たなかたちをつくっていくことも可能であると感じた2009/08/05

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