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出版社内容情報
レンブラントがルネサンス美術との熾烈な格闘を通じて,いかに古典の伝統と深くかかわっていたかを200点におよぶ作品の詳細な解説によって具体的に説き明かす。
内容説明
レオナルドとならび称されるヨーロッパ絵画史上最大の画家・レンブラントが、ルネサンス美術との熾烈な格闘を通じて、いかに古典の伝統と深くかかわっていたかを200点におよぶ作品の詳細な解説によって具体的に説き明かし、時代を超えた芸術創造の源泉をさぐる。
目次
1 反古典主義者レンブラント
2 レンブラントと盛期ルネサンス
3 レンブラントとモニュメンタルな美術の伝統
4 レンブラントとヴェネツィア派
5 レンブラントと1400年代(クワツトロチエント)の美術